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英語コーチ&シンガーソングライターのナターシャです。
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Rの発音と聞いて、
「舌をどこに置いてどうのこうの・・」ていうあれね。
と思われたかもしれませんが、
それはあんまり面白くないので😃
(レッスンではちゃんとやりますよ )
その話でなくて、私の考察です。
私がボイスレッスンで指摘されること・・
「英語の曲を歌う時のRの発音がスピーキングのRになってる!
そんなRはカントリーの歌手くらいだよ~」と。
いかに綺麗な音のエネルギーで響かせるか!
と言う観点からいうと、英語を話している時のR(巻き舌バリバリ)ではキツすぎるのでした。
British EnglishのRでいいと言われても、普段バリバリアメリカ英語なので結構難しい・・。
そして、思うのです。
R
という音はどの言語でも特徴的なのだと。
フランス語のRも慣れるの難しかった~。
ちなみにフランス語の場合、歌う時はもっともっとRの音を強くします。
ドイツ語のRも難しかった。
全くできないのでとても恥ずかしいのですが、日本の大学で私ドイツ文学専攻でした。できるのは数字1-10くらいと「私は19歳です」という当時覚えた自己紹介(もう使われへん)
スペイン語もRの強さで意味が違っちゃう。
ペロpero (しかし)と ペロ ロperro (犬)とかね、意味が変わっちゃう。
ああ、中国語のRも難しい。
日本人(リーベンレン)はRがいっぱい出てくる~、これ通じないと困るでないか・・
てな具合で。
「え~でも日本語のRは簡単じゃないの?」
と日本語ネイティブの私たちは思うかもしれないけど、英語ネイティブに日本語教えていたときに難しいと言っている人いましたよ。でも、それって日本語のラリルレロは英語の「RでもLでもない音だってわかってる証拠」でもあるので素晴らしいと思いますが。
そういう場合は「英語のDの発音をして、そこから力を抜くように」持っていって練習してもらってました。そうするとうまくいくのです。
そんな訳で日本語の Rだってなかなか特徴があるのですよ。
私の課題は英語を話すRの癖を歌でいかに出さないかですね。
頑張ります。
いろんな言葉をかじったお陰で見えてくる「簡単にどうしたらその音作れるか」をモットーに発音指導しています。
なので、「発音難しいから」「発音コンプレックスで」と英語の学習やめてるならもったいない。
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