<お客さまの声>アーチストへ英語でインタビューする夢が叶いました!

3ヶ月英語コーチングを終了し、その後も継続されているラジオパーソナリティの安田さんから感想をいただきました。

安田さんの夢は「英語で好きなアーチストのインタビューをすること」でした。これこそ「オーダーメイド」のカリキュラムが作れるコーチングの出番です! これまでスクールに通われていたり、独学で通信教育を受けてらっしゃいましたが、今一つ「できている実感」が持てず「これが最後のチャンス!」と思い受講を決められました。

最初の2ヶ月で英語の基礎を固めること、そして安田さんの場合はインタビューが目標ですから、発音練習、イントネーションの練習も力を入れました。そして3ヶ月目はインタビュープロジェクトを掲げました。安田さんのインタビューチャレンジは今回だけでなくこれからも続くわけで、それを一人でできるようになるには、英語の基礎力に加えて、英語でアーチストにアポを取り、レターをだし、スクリプトをどうやって作っていくのか、将来的に必要になることを全て網羅したカリキュラムにしました。最終的に今回のインタビューは私の知り合いの世界で活躍するアーチスト にお願いしました。せっかくの機会ですので「一流のアーチスト をインタビューをした」という自信につなげてほしいと思ったからです。そして、見事アーチスト からも「いいインタビューだね」と言ってもらい3ヶ月の努力が実りました。

「人生最後の英語マスターへの道」

私がナターシャさんから英語のコーチングを受けた理由:
それは、英語をマスターする上での最後のチャンスはコーチングしかないと思っ
た事。

英会話をマスターすることが出来れば、世界が広がることは間違いありません。
世界中の人と交流できる共通の言語ですからね。
しかし、長年生きていて、それなりに勉強してきても中途半端でブレイクスルー
が見えない。
英会話学校にも通ったし、独学でいろいろなテキストや教材もこなして来ました。
しかし、英会話学校は終われば、英語を使う場はなくなるし、独学は途中で
いろいろ忙しくなったり億劫になったりしたら、サボリ気味になり、やったりや
らなかったりで、最終的にやらなくなってしまう。その繰り返し。

いつかできる、しゃべれるようになると思いながら、年齢はもう60に届くかとい
うところまできて、まだまだ「モラトリアム」とは言ってられない。

そんな中で、出会ったのがナターシャさんでした。
出会いは、ボイススタジオのワークショップとその後のパーティー。
同じ関西出身で、なんと大学が同じであったことで盛り上がり、CDも
いただいたりして、彼女のキャリアを聞いて、そのバイタリティに感動しました。

私は、練馬放送というインターネットラジオでラジオパーソナリティをやってい
てまして、昨年、ナターシャさんにリモートでインタビューをお願いして、番組
にご出演いただきました。
その中で、音楽活動の他にされていることで聞いたのが「英語コーチング」

英語のコーチングの魅力やメリットをご本人から聞き、編集で何度も聞いている
内に自分自身がコーチングを受けたくなりました。
理由は、いろいろ英語の勉強をしてもブレイクスルーが見えず、コーチングなら
それが叶うかもしれない・・・!と思ったからです。

そして、みっちりコーチングを3ケ月受けました。
今まで一番、英語に関わって、がっつり勉強することができました。
きちんとゴールを設定して、それを実現するために3ケ月の間に何をすべきか
メニューを一緒に作り、それを日々こなしつつ、セッションで確認していく。

挫折することなく、しっかりとナターシャさんには英語の勉強に併走していただ
き、メンタル面でのサポートまでもしていただいたりで、ゴールにたどり着くことが出来
ました。

ゴールにしたのは、ハワイやウクレレをテーマにした番組を持っていることから、いつかハワイのアー
ティストにインタビューをしてそれを番組で流したいという夢を実現する事。

今から考えると3ケ月でムチャなゴール設定でしたが(笑)、ナターシャさんは、
ゴール実現の基礎の基礎部分を作っていただき、なんどゴールであるインタビュー
を受けてくださる方にとんでもなく一流の海外アーティストをご用意してくださいました。
びっくるするやら感動するやらで、そして超一流のアーティストと話しすることがいかに自分
にとって、素晴らしい体験になるかと身をもって感じることが出来ました。

この3ケ月のコーチングを受けて分かったことは
(1)英語の知識の断捨離。
   むやみやたらに独学で自我流でやったため、知識だけが頭デッカチになり英作文や
   使う単語の選び方が複雑怪奇(?)になっていた事。

(2)自分の耳を信じる。テキストに紛らわされない。
   英語の発音、リエゾン、そのマスター方法、耳を鍛える重要性

(3)会話も英作文もとにかくシンプルに。
   (1)と関係しますが、複雑怪奇な自分の英語の組み立てを解体し、単純化すること。
    これが単純すぎると意味を通じないし、私にとっては大変でした。今も(笑)。

(4)英語脳で考える
    英語で入ってきたものを日本語に翻訳し、日本語で返事を考え、それを翻訳して、
    英語にしているんですね。これでは、ヒヤリングもスピーキングも追い付かない訳です。

と、いう事で、次の3ケ月も引き続き、ナターシャさんにコーチングしてもらう事になりました。
重点的にこなすのは(4)英語脳で考える そして、次のゴールは、実際にアー
ティストにインタビューを依頼するところから始めて、英語インタビューを行う
というものです。

ナターシャさんからは最初の3ケ月があったから、次の3ケ月は、ゼロから出な
いスタートになると。私も、この3ケ月で英語のブレイクスルーが見えるという
期待感とワクワク感があります。

英会話をマスターするというのは、人それぞれでそのベーシックとなる実力も違
いますし、勉強する上でのその人の個性やクセもあります。
英会話学校では、ネイティブと話す慣れにはなりますが、グループレッスンだと
正確な発音と会話まではマスターできない。
独学は、やはり、途中で心が折れる。

それらを全て理解して、受け止めて、その人にベストな勉強法を提示し、コーチ
として併走してくださる、英語コーチングというのは、すばらしいコーチに出会
えれば、後はその人のアドバイスを信じ、自分のポテンシャルを信じ、前向きに
進めんでいくことで、英語を自分のものにできると信じています。

私もまだ発展途上ですが、引き続き、ナターシャさんのコーチングを継続します。
継続しやすいようにナターシャさんも何でも相談に載ってくださいます。

今まで英語マスターに挫折してきた人は、本当にこれでマスターできるんだろう
か、やれるだろうか?と不安になりますが、

自分の「やりたい気持ち」が本物であれば、あとは自分を信じ、ナターシャさん
を信じてついていけば、結果は出ます。
それは、今後の自分の人生に大きく作用する事は間違いないのです。

2021年4月19日記 グッディ安田(練馬放送ラジオパーソナリティ)

安田さんとの3ヶ月も感動的でした。「英語でインタビューをしたい」という目標に向かって、最後は本当に二人三脚でスクリプトを英訳、添削、練習などを何度もやりました。
コーチングではこんな風に一人一人の目標にオーダーメイドでカリキュラムを立てられることです。安田さんは本当に頑張られましたし、無駄なく目標に直結する最短のプランだったことは、毎日の学習モチベーションにも繋がったのだと思います。彼のインタビューは聞いていて本当に素晴らしいなと思いました。夢の実現のお手伝いができたことが嬉しかったし感慨深いものがありました。これからも一緒に進んでいきましょう。

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